火傷の治療はどうしたらいいか

火傷は家庭内で普通に起こりえる軽度なものから、災害や事故などによる重傷なものと度合いによってその危機感もかなり変わります。
その中でも特に重傷なやけどというのは治療がとても重要になってくるんです。

やけどの治療について

重篤なやけど治療には、入院後緊急時と早期治療が含まれています。
初期処理における一般的なやけどの程度を減らすことは後々の合併症発生率と死亡率の減少に関わって来るんです。

やけどというのは、度合いが大きくなってしまうとさまざまな合併症を引き起こす原因になってしまい、ショック症状などを起こしてしまえばそのまま死亡してしまうほど危険なものなのです。

だから、やけどの治療というのは非常に優先順位が高いものなのです。
それ以外にも、やけどになってしまうと応急処置がいかに早いかということがとても大事です。
やけどというのは、実際に負傷してしまってからも患部に熱が残ってしまい、そこで深度が進んでしまうのです。

しかし、それを応急処置で速やかに冷やすことによって進行の度合いをストップさせることができるんです。
やけどの跡も残りにくくなりますし、痛みもやわらげる効果があります。
衣服を着ている時にやけどしてしまった場合、衣服を脱ぐことができるなら脱いでもいいのですが、脱ぐのが困難な場合は衣服の上からそのまま水で冷やすといいでしょう。

やけどを冷やすには

一番やけどを冷やすのに効果があるのが流水です。
水道水を出しっぱなしにして患部にじゃぶじゃぶと水をかけてあげるのが最も効果的です。
氷や氷嚢は皮膚を冷やしすぎてしまい、凍傷や患部の皮膚の組織の再生を止めてしまったりするんですね。
こちらは、手足を冷やすのに効果があります。
しかし、頭や顔の場合は水道水をかけるのが難しいのでたとえばお風呂場のシャワーで冷水をかける、というようにするといいでしょう。
もしも、シャワーで冷やすことができないという場合は氷嚢などを使うのではなく、氷水などでタオルを冷やして濡らしてからやけどの患部にあてる、というようにするといいでしょう。

やけどの治療、というのはとにかく患部を冷やしすぎないようにしつつも一定の温度で冷やすということが大事になるんですね。
しかも、やけどした瞬間時間をおかずに冷やすことが重要になってくるのです。

とくに、水道から出す水の温度というのはやけどを冷やすのにちょうどいい温度なので有効活用するといいでしょう。