火傷の深さの判断について

やけどの度合いについて

やけどには、深さがそれぞれあるのですが赤くなって表皮がヒリつくだけの1度や水ぶくれができる2度程度ならば応急処置をするだけで時間経過で十分に治療することができます。

しかし、それよりも深い3度の熱傷となると応急処置だけでは治療しきれないことがあるのです。

3度の熱傷の場合は、水部暮れができることなく皮膚が真っ白になったり黒く焦げてしまったりして神経組織までも焼けて死んでしまうので痛みを感じなくなってしまうのです。

やけどで痛みがないというのは傷が浅いのではなくむしろ神経にまで影響が出てしまいますので重傷の証拠です。
そこまで深いやけどだと、手術が必要なこともありますので必ず医療機関で受診をしないといけません。

やけどの深さチェック

まず、やけどの深さというのはどのくらいの熱さの物がどのくらいの時間接触していたか、ということで決まるんです。
やけどはそれぞれ壱1度熱唱、浅達性2度熱唱、深達性2度熱唱、3度熱唱の四段階に分けることができます。

それぞれ、1度は表皮のみが赤くなる程度なのですが浅達性2度熱唱は表皮に水ぶくれができてしまうような症状になります。
さらに、それが深達性になると、真皮層までやけどが達してしまうと痛み自体は少ないんです。
しかし、皮膚が白くなってしまい、跡が残りやすいんですね。

そして、それが3度になると皮膚が全体が損傷して痛覚が失われてしまい痛みをまったく感じません。
そして、表面の肌が壊死してしまうので白く乾燥したり黒く焦げてしまう上に、ケロイドになってしまうことがあり、傷口が盛り上がってしまったりします。

皮膚が引っ張られるような感覚になったり、肌の機能障害が残ってしまうこともありますので非常に重傷になってしまうのです。

やけどの深さを判断するのは、傷の具合や痛みの度合いである程度判断することができるのですが、傷跡などが出てくるのはやけどになってから2日から2週間くらいでやっとはっきりするのでやけどしたばかりだと判断がつかないことがあるんですね。
とくに、接触温度が高かったり時間が長かった場合は早期治療のためにも治療期間で診断を受けましょう。