火傷は早期治療が大事

軽度の物から重度の物まで大きく分けることができますが、軽度のものだと皮膚が水膨れになったりし、空気にさらすとヒリヒリとした痛みを感じるような物がありますね。

さらに、重度になっていくと組織が死んでしまったり、皮膚が溶けてしまう、組織が焼け焦げてしまったり、ひどいと炭化してしまうなどしてあまりにも重傷な場合は再生が不可能だったり死亡の原因になるなど、命にかかわる重傷になってしまう場合もあります。

火傷の放置は危険なので処置が早ければ早いほどよい

先ほども上げたとおり、火傷の原因というのは熱源になるものは全て対象になります。
火気だとライター、花火、煙草などの火元が触れることによって表皮、もしくは温度と時間によっては深部にまで火傷が進行することがありますね。

熱い液体や熱水流体だと、お湯や油、スープなどが主で調理中に熱した液体が触れてしまうことで火傷になってしまうということが多いでしょう。

こちらは、とくに日常的な火傷の原因になりやすいものなので注意が必要です。
金属などは、たとえばフライパンなどの調理器具を熱している状態で触ってしまったり、熱く熱した鉄板などに触れる、或いは熱をもった工業製品や電化製品などに誤って触れてしまうなどの事故が想定されやすいですね。

火傷部分を冷やし続けてあげよう

火傷というのは、できるだけ早期治療をすることが大事です。
火傷は、処置が早ければ早いほど治るのも早くなりますし痛みなどを伴う症状も緩和されます。
これは、程度の度合いに限らず火傷をしてしまったと思ったら即座に処置をすることが大事です。

とくに、家庭における火傷というのはそこまで重度のものになることはないので、作業が終わってからとする人が多いのですが即座に処置をするのとでは、火傷の症状の出方が大きく変わりますので、例え小さな火傷であってもすぐに処置をしましょう。

具体的に、どんな処置をすればいいのかという話ではありますが家庭内で起こる度合いの小さな火傷であれば流水で冷やすのが一番効果的です。

熱い部分に触れてしまった、と思ったらすぐに手を離し水道をあけて水で熱に触れてしまった部分を冷やし続けましょう。
できるだけ長く、5分程度は流水に当て続けたほうがいいでしょう。
そして、流水で冷やし終わった後は空気にさらさないようにするためにハイドロコロイドなどを使って火傷口を覆ってしまうのがいいでしょう。
ハイドロコロイドがない場合は、サランラップなどをまいておくなどして密封状態にしておくだけでも効果が高いです。

やけどでやってはいけない処置

冷やせばいいと思って、たとえば氷嚢などを当てたり氷をつけていくのはいけません。
幹部をあまりにも低温で冷やしすぎると、水ぶくれがひどくなってしまうことがありますので要注意です。

火傷というのは、特に小さなものであっても処置が遅くなってしまうとじりじりと痛みが続いてしまいます。
それで重篤な症状が併発してしまうなんてことはないのですが、それでも痛みが続いてしまったりお湯などにつけると痛みを感じてしまいますので気をつけなくてはいけません。